職とは。

今日は真面目に行きます（非常に珍しいことですが・・・）
「天職」に関するものをネットで見つけました

私自身、夢が多いから天職になって居ないのかな？
「やりたいこと」と「できる事」のギャップもしかり
絵としては凄く解りやすいけど、一人ひとりが何をするのか？
何が足りないのかを分かりやすく図式していると思う
はたして、私は今の仕事が天職になるのだろうか？
何が足りないのだろう＆何が多すぎるのだろう？
日々精進しかないんですかね？死ぬまで修行です。
＊以下、この絵についていたテキストです。
・・・・うん〜ん、賛否両論な意見かな？
　
●大阪ボランティア協会さんの図より拝借。似た考えは前からある。
好きで食えてありがとうと言われるとか。
が、この「趣味・労働・夢」の部分に激しく同意。まさにそうだ。
が、図は簡単だが、「天職にする+維持」は簡単ではない。
天職＝経営＝「自社＞ライバル」の商品・地域・客層はどこか？という、
高度な戦略思考と実力が必須。
趣味や夢は自分のことだけ考えてればいいが、
天職＝ビジネス＝命の次に大事なお金をもらう場合、
ライバルより優れてないと、顧客は許さない。
趣味や夢は自分だけのことだが、戦争やスポーツは
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」で、
さらに天職＝ビジネスは「敵を知り、己を知り、顧客を知れば百戦危うからず」
と、格段に難易度が高い（この考えの元祖は竹田陽一1994年の本より）。
さらに、顧客やライバルも日々成長している。だから、油断するとすぐに潰れる。
事実、30年で９９％は滅びる。だからこそ、日々、
「変わらないために変わり続ける」イノベーション＝努力が必須とブッダと
ドラッカーは云う。が、５００年〜１０００年で１００％滅びる諸行無常。